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ジーザス・クライスト=スーパースター(ジャポネスク・バージョン) 2012.12.01(M,S)&12.02

【キャスト】(3公演共通)
ジーザス・クライスト:神永東吾        イスカリオテのユダ:芝 清道
マグダラのマリア:野村玲子          カヤパ(大司教):金本和起 
アンナス(カヤパの義父):吉賀陶馬ワイス   司祭1:佐藤圭一
司祭2:清水大星               司祭3:真田 司
シモン(使徒):本城裕二           ペテロ(使徒):玉真義雄
ピラト(ローマの総督):村 俊英       ヘロデ王:下村尊則

<男性アンサンブル>
青山裕次 中村 伝 光田健一 安東 翼 谷部央年 佐久間 仁 武智正光
白倉一成 小松貴行 山下純輝 政所和行 小田春樹

<女性アンサンブル>
佐藤夏木 観月さら 真 優香 八鳥仁美 原 彩子 光井さや 園田真名美
川畑幸香 提水流奈津子 吉田千恵


無理やり詰め込んだ3観劇(笑)まさかのスンラユダ不在に驚愕しつつ(苦笑)、初めて見る芝ユダにドキドキしつつ…ジャポ版も好きだ~!

見てからだいぶ経ってますし、もうゆっくり書いていると年内アップが難しいので^^;かいつまんで…おもに芝ユダの感想です。
芝ユダ
こんなに、違うんだ…!

…というのが、芝ユダに対する率直な感想です。
まぁ、芝さんの方がスンラさんよりも前から長くユダを演じてこられたので、昔から見ている方にとっては芝ユダの方がスタンダードなのだと思うのですが、私は2007年がJCS初見で、おそらくその年にスンラユダがデビューして、その時から私はスンラユダしか見たことがなかったので…。
ということで、ジーザスを経て、芝ユダに変化があったのかどうかっていうのはわからないのですが、もうなんか別の人!?ってくらいに違うんですね!

芝ユダは、すごく男らしいというか、りりしいというか、強そう…!
もう、最初のカッ…!!のところから違う!(←序曲の序盤の手をかざす振付のところ)
こりゃースンラユダ(特にデビューしたくらい?)が女々しいって言われるわけだ。
スンラユダは同い年~年下、芝ユダは同い年~年上みたいな印象(対ジーザス)。

自殺も、スンラユダは哀れって感じがするんだけど、芝ユダはあんまりそういう印象ではなくて…二人とも狂ってしまったことには変わりないのだけれど、スンラユダはその様子がとにかく哀れ。
一方、芝ユダは、恐い、という感じ。見ていてこちらまで狂気の世界に引きずり込まれるような…。すごかった。
スンラユダとは違う種類の壮絶さ。最後まで、強いというか…神に対して怒っているというか、ここまできてまだなお抗おうとさえしているような。というより、なんていうか、喧嘩腰…?ちゃんと出てきて説明しろやコラァ!みたいな。
スンラユダは、神に対して問いかける言葉は言っているけれど、それよりも自分を責めて責めて、後悔ばっかり…みたいな感じがするんですけど、芝ユダは最後まで「神に利用された、神のせいだ」って思っているような感じがしました。

「スーパースター」も、すごいロック感を感じる歌い方・アレンジ!


神永ジー
いやー、最初から、けっこう完成度高かったと思うのですが(見ていてそんなに不安とか違和感なかったですよね?)、良くなりましたよねー!(上から目線ですが褒めているので許してください)
特にゲッセマネ!ホント良くなったよなぁ!
死に様ロングトーンが長くなりました!伴奏終りまで伸ばすかと思いましたもん。そのおかげか、「♪身の心も疲れ果てた…」が本当に歌詞通りな感じに弱々しく(涙)

神永ジーの、「自分で治せ!」の言い方が好きです。けっこう早口なんですよ。「~~~~~~…!!!」って感じで(←わ、わかりますか?なんとなく、ニュアンスが…!)、本当に、群衆が押し寄せてくることについに耐えきれなくなって言っちゃった…!っていう感じがすごくするんです。

晩餐での「さぁ~!!」の叫びもパワーアップ。前はわりとキレイ目な声で叫んでいましたが、ちょっと濁音が混じるというか、悲痛な叫びっぽい感じになっています(涙)

あと、あれですね、神永ジーはよく目を閉じる


シーン別では…
★テンプルのシーン。たしかサトケイ徴収人、水牛?の被りものしてる商人から徴収した後、被りものが曲がってたのか、まっすぐに直してあげた上で、「よしよし」とでも言わんばかりに頭ポンポンしてたw悪い顔でw(12/1(S)で気づいて、12/2もやっていたのでいつもだったのかもw)

★晩餐。一度ユダから視線を外してから戻すジーザス。(晩餐序盤)
「さぁ~~~!!」の後、ジーザスとユダのただならぬ様子に、3人で顔を見合わせるユダ派。
ここ、ガチでぶつかっているジーユダの二人と、対照的になんにもわかっておらず、能天気に?歌う使徒たちのコントラストというか、そういう違いがおもしろいというか興味深いシーンだと思うんですが(と、以前オフステか何かで聞いたような)、その中間的な立ち位置?のユダ派の3人もすごくおもしろいと思うんですよね。

で、この「さぁ~!!」の後の「苦しみも~」の時、芝ユダは、手の中の銀貨袋を見直していたんですよね。

★裏切り/賞金のシーンでも、芝ユダは、アンナスが銀貨袋を投げてから、銀貨袋から目を離せなくなっているんですよ。完全に意識がそっちにいってしまっている。「♪ゲッセマネに~…」のあとも、スンラユダは顔を完全に地面につっぷしてしまって、一度、頭の中から今あった出来事・自分のしたことが飛んでしまって、その後銀貨袋の重みを感じてハッとする…という感じなんですが、芝ユダは、そのあともちゃんと覚えている・意識を保っている感じ。完全に地面に倒れるけれど、顔はあげたままだし、意識して銀貨袋を掴んでいて立ち上がる。

どっちも、すごく哀れ…!(涙)

★ジーザスの逮捕。芝ユダ、ジーザスにキスした後、離れるまでがいやらしい(笑)手つきが(笑)あぁぁ今までわりとまじめに書いてたのにw

★サトケイさん、「♪わしも見たぞ」の時の声が全然別人!(驚)

★武智群衆の第一投がピラトにヒットw(12/2)

★鞭打ち。本城群衆「生きてるかー!?」嘲った言い方が、逆にこちらには恐怖。そんなにも変わってしまった群衆に。

★茨の冠、以前はユダから見てやや斜め右にいる兵士に投げていましたが、投げると言うより、ほぼ真下に落とすという形になってました(投げるとキャッチミスも多いし、変更したのかな?)



なんだかいつも以上にまとまりのない記事ですみません。。
白塗り美人なスンラユダが見たかった~!!(あ、神永ジー、予想通り隈取りメイク似合ってましたよー!)という思いはやっぱりあるけれど、でも、芝ユダもすごく良かった!違いすぎてどっちもいい!みたいな。

ここ何年か、そんなに間を空けずに上演してくれているので、お財布的には(そして時間のやりくり的にも)非常に大変ですが(苦笑)嬉しい悲鳴です。また、そんなに間を空けずに再演、お待ちしています!
JCSカンパニーのみなさん、アツい舞台をありがとうございました!

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Author:みやこ
関東在住の社会人。

ミュージカル大好き。
アマオケでチェロ弾いてます。

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