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ジーザス・クライスト=スーパースター(エルサレム・バージョン) 2012.11.18(千秋楽)

【キャスト】
ジーザス・クライスト:神永東吾         イスカリオテのユダ:金森 勝
マグダラのマリア:高木美果           カヤパ(大司教):金本和起
アンナス(カヤパの義父):吉賀陶馬ワイス   司祭1:佐藤圭一
司祭2:清水大星                  司祭3:真田 司
シモン(使徒):本城裕二             ペテロ(使徒):玉真義雄
ピラト(ローマの総督):村 俊英         ヘロデ王:下村尊則

<男性アンサンブル>
青山裕次 中村 伝 光田健一 安東 翼 谷部央年 佐久間 仁 白倉一成
山下純輝 武智正光 南 圭一朗 小松貴行 小田春樹 政所和行 深見正博

<女性アンサンブル>
佐藤夏木 原 彩子 小粥真由美 観月さら 光井さや 提水流奈津子
高橋由衣子 川畑幸香 園田真名美 八鳥仁美 吉田千恵


ジーザスエルサ千秋楽公演、行ってきました!
千秋楽だからっていうのもやっぱりあると思うんですけど…すっごくすっごく、アツかったです!!素晴らしい舞台でした!

前回(×2)、あまりにもアンサンブルさんがわからなくてですね、昔から頼りにしているブログ様で勉強させていただきました(笑)あと、あの人だよなぁと思いつつ、でもあの枠担当じゃなかったような…?って自信なかったところとかも…(Yさん、ありがとうございます~ってここで言ってもって感じですが^^;)で、見に行って、ホントだ!とか、やっぱり!とか確認しながら見てました。ジャポになるとまた変わってしまうかもしれませんが、一応その辺も(書いている時に)覚えていたら・思い出せたら書いておこうと思います~。
序曲
スンラユダの表情、すでに、すべて分かっているようだな…って感じました。
わかっていて、その衝撃に耐え、どうしてなんだ、と、どうにかできないか、と頭をフル回転させているような。


彼らの心は天国に
スンラユダ、もう泣いてます…!(泣)声も、もう、完全に涙声です。
すでに、精神的にはギリギリで、なんとか踏ん張って冷静さを無くさないようにしているようで。
悲痛な叫びと、涙に…もう、私も序盤から涙が…!


何が起きるのか教えたまえ/不思議な出来事
さて、そんなスンラユダにもらい泣きしつつ、次のナンバーへ。
ここで、ジーザスはやっと正面を向きますが…こちらを向いた神永ジーザス…の、左頬に!一筋の涙が流れている…!(衝撃泣)
えぇぇ~!?私、ここでもう涙を流しているジーザスって、初めて見た…!

ちょっと…!すでに、ジーユダの入り込み方が半端ないじゃないですか…!!


今宵安らかに
マリアが香油をジーザスに塗り始めると、スンラユダ、「あ…!」って感じで、手を差し出してました。

そして、このナンバーの高木マリア。
これまでは、本当にただ単純に歌詞通りに、「心を安らかにしてください」って感じの歌い方だと感じてました。ただただ優しい歌い方に感じてました。
でも、この日は、“何か”までは具体的にはわからないけれど、少なからず何かを察知しているというか、感じ取っている感じがしたんです。ジーザスに言い聞かせるように、力強い歌い方だと感じたので…。
高木マリアもいつも以上に入り込んでる…!って思いました。


ジーザスは死すべし
あ~楽しい!(笑)やっぱりこのナンバー大好きです(笑)
このナンバーって、カヤパ様やアンナス、司祭ズがしっかりと悪役になってくれないと、さらっと流れちゃうナンバーだと思うんですよね。
司祭2の清水さん、「♪大工めどうしてくれよう~!」の歌い方と演技が、本当に心から「ジーザスめ…!(憎)」って思っている感じですごくいいです!
サトケイ司祭も超悪人顔ww(褒めてますw)


シモン/哀れなエルサレム
本城シモンの、「♪呪わせてくださいローマをーーー!!↑」のアレンジ、きたーーー!(嬉)
これ、やっぱりものすごくかっこいいし、すっごくテンションが上がります!(私のw)

そして、ここ、今までは、ジーザスの言葉に群衆たちはそれぞれのタイミングで失望して去って行っていたんですが、今回はみんな同じタイミングで去って行っていると知りまして、注目していましたが、確かに、「何が力か」だったかな?その言葉で一斉に表情を変えて去って行くようになっていました。
うーん、どっちも好きだけど、ジーザスに対する期待はきっとみんな同じだと思うから、そうだとすると、一斉に失望する方が自然なのかな?と思ったり。

あと、みんなが一斉に落胆するので、一瞬で、ガラッと、180度雰囲気が変わるんですよね。
その変化っていうのがすごく伝わってきて、あぁ、今まさに一瞬で、群衆たちの心がジーザスから離れて行ったんだって感じました。(これ、すごくいいですよねぇ!)


ピラトの夢
そんなわけで、シモンナンバーでMAX!ってくらいに上がったテンションが、群衆たちの一瞬での失望をダイレクトに感じ…すごくすごく切なくなって、ピラトの夢まで引きずって、泣くという…たまにあるこの症状(苦笑)、久々に起こりました。
村ピラトのこのナンバーがね、いいんですよね…!淡々と歌う感じがまた…!逆に切なさを増長させる感じで。


テンプル
徴収人、今まで司祭2がやっていたはずなので、前回サトケイさんが徴収していたことに混乱していたのですが、合っていましたよー!そして、徴収人はサトケイさんだけではなかったのです。同僚というか手下というか(笑)、清水さんも徴収人なのです。上手列担当のサトケイさんと、下手列担当の清水さん。サトケイさんは清水さんに、「お前あっちな!」という感じで悪い顔でw指示していました(笑)

ジーザスの叫び、「あ゛ーーーーー!!」っていう、やや低音の叫びでした。
こういう感じ初めて聞いた!すっごく怒ってる感じがして良かったと思うな~!


病人のシーン
神永ジーのこの場面、とても良いと思うんですよね。次々に押し寄せてくる群衆たちの手を握るけれど、昔のように癒してあげることが出来なくて、自分の無力さとか、それでもなんとかしてあげたいと思う気持ちとか、そんな気持ちと群衆たちの勢いに押しつぶされそうになっている感じがするんです。
途中、叫ぶタイミングも、ちょっとだけ遅めで、それがすごくリアルな感じがする。

一方で、自分に残されている時間が短いことも感じ取っているから、群衆たちを癒すとかそれどころじゃないんだよ!みたいな気持ちも、実はあると思うんですよね。だからこそ、思わず「自分で治せ!」なんて言っちゃうんじゃないかと。
なんだか神永ジーを見てたらそういう風に思えてきて、またまたリアルだなぁと感じました。


裏切り/賞金
意外にも、しっかりとした足取りで坂を下ってくるスンラユダ。
ここ、いつ足がもつれて転げ落ちるか…!みたいな、虚ろで無意識でっていう時も多いのですが、今日はそういう感じではなくて…ずっとずっと葛藤しながら歩いてきた感じがしました。だから、意外にも足取りはしっかりしていて、意識がある感じだったのかな。

密告の時、最後の最後、「…♪ゲッセマネに~…」と言う前の、一瞬の、間。
その1秒にも満たないような一瞬に、スンラユダのいろんな感情が込められているのだと思います(泣)

完全に地面に突っ伏してから起き上がるまで、以前はもっと長かったように思うのですが、今季はわりとすぐ起き上がります。起き上がるというか顔を上げるのが早い。
でも、顔をあげてから、次に動き出すまでが長い…気がします。意識を取り戻してから、体が動くようになるまで時間がかかっている感じ。
そうしてやっと体も起こして、右手の中にあるものを思い出して(以前はハッと気づく感じだったけど、今季は思い出すっていう感じ)、顔が歪み、すぐ次の瞬間に腕を突き上げ…その拳は震えています(涙)

もう、ここ、見ているこっちが辛いです…!!いつも息するのを忘れてしまう…。


最後の晩餐
「♪一人は私を見捨てるだろう~~~!」とジーザスにしっかりと見つめられながら言われたスンラユダ、こっちに振り向きますが、呼吸困難に陥っているかのように、すごくぜいぜいと胸を上下させて息をしているんですよね。
なんていうか、ジーザスはすべてわかっているんだろうとは思っていたけれど、本当に分かっていたんだ…!と、改めて理解して衝撃を受けた、みたいな…?

後ろの方では、ユダを除く使徒たちがもめ出しますが、今日はすっごくもめてた!
誰だか分らなかったけど(汗)、二人が「お前か!?」「なんだと!?お前じゃないのか!?」みたいな感じで取っ組み合いみたいになって、周りが止めようとしたり、また別のところでは「違うよな?違うよな?」って焦っていたり…

「♪それが誰か知ってるくせに!」は、やっぱり“怒”よりも“哀”が強くて、知っているくせにどうしてそんな言い方をするんだ…!?って悲しくなっているみたいに見えます。
自分のしたことはあなたの望んだことなのに、だからこんなに苦しみながらもしたことなのに、どうして!?って。

神永ジーザスの「♪急ぎなさい」、「♪言わなくてもいい」は優しくて。
言い訳すらさせてくれないのか!?とでも言うように声を大きくしてスンラユダが「♪あなたのためだ!」と叫ぶ。
それにつられたかのように「♪嘘は言うな!」と突然激昂する神永ジーザス。
こっちも息をのんで見つめているけれど、使徒たちも息をのんでいる感じなのが伝わってくる。

「♪さあ!さあ~~~~!!」で投げ飛ばされるユダ。
けっこう力強い使徒たちの歌。(ここ、何も分かっていない風にのん気な感じで歌うってイベントか何かで言っていたと思うのですが、今日のような感じの方が私好きかも。目の前の事態に混乱して、今のこの状況を『悪い冗談』で終わらせたいとでも思っているかのように感じたので…泣けた。。)

一人、呆然とユダを見つめる安東さん。ユダを見たりジーザスを見たり、時にお互いに視線を合わせる伝さんと小田さん?
ここ、突っ伏してるユダやうなだれているジーザスよりも、ユダ派の3人の演技が私は泣きどころです。

とかいろいろを流しながら(久々に見たかもー^^;)、震えながら起き上がったスンラユダ。
「♪哀れな人よ!~」は、怒っているというくらいの叫び。

「♪私がやるぞ!」のところで、前回くらいから銀貨袋を握ったままの右手で自分の胸をドン!と叩くようになっていますが、今季はそれに加えて、胸の上に持ってきた手をグググッと小刻みに揺らして「わたしが」というところにより力がこもっています。

「♪傷だらけの哀れな獣のようだ…!」は、こんなになってしまったジーザスを嘲るようでもあったり、可哀そうだと哀れんでいるようでもあったり、なんとも複雑な声色で。

ジーザスは後半、ほとんど動きませんでした。
もう、疲れてしまった…そんな感じ(涙)


ゲッセマネ
感情の動きというか、振れ幅が大きくなっているように感じました。それに伴ってか、身振りも増えような。
濁点が混じるというか、濁声みたいな、奇麗に歌うことよりも感情が前面に出ている歌い方になっている部分が多かったです。

「死に様ーーー!」のところはやっぱりそんなにロングトーンではなかったのですが。

今まで、自分の運命に対してなんとか自分を納得させていたのを、「どうして死ぬのか!?私が!?」と、初めてその本心を父なる神にぶつけていっているのがすごく伝わって来て…やっぱり、変えられない運命だけど、それはわかっているけど、なぜ!?って、言いたいよねぇ…(なんか軽い言い方ですみません)
声を荒げているけれど、怒っているわけではなくて、今まで言わずに飲み込んでいたものが一気に堰を切って出てきたっていう感じがした、まさに(涙)


逮捕
ずーっと目を閉じたまま、受け入れる神永ジー。
キスが長いスンラユダ。


自殺
毎回毎回、筆舌に尽くし難いです、スンラユダのこのシーンは…(泣)

「♪同じ、ただの男…」のあたり、この日もうっすら笑っていました。なんて痛々しく、弱々しい笑い…(涙)

スンラユダは、このナンバー中に、だんだんだんだん、狂っていく感じがする。

最後、引っ込むのが早いのはやはり今年仕様??


裁判と鞭打ち
武智群衆の第一投がピラトにヒットww低めの速球だった…縦に落ちるスライダーだったな!(笑)
ジーザスを引きずる兵士は、伝さんと谷部さんだそうで(前回、お神輿で一人わからない!って言ってたのもこの方らしいです)。伝さん、女性群衆も容赦なく蹴り飛ばすんですよねぇ…(恐)


スーパースター
力強い。です…!
かっこいいとかかっこいいとかかっこいいとか(笑)それももちろんあるんですけど、とにかく、あの力強さったらない!って思いました。
以前、終始切なさ溢れる「スーパースター」だった時もあったけれど、今回は明るい。ふっきれたというか…
でも、その分、最後の「ジーイィィィザーァーーース!!」に、いろんな複雑な、死んでもなお割り切れない感情を込めているように感じます。


カテコ
ほっとしたような表情の神永さん。
一人ずつ順番にご挨拶の時、「ジーザス!」と元気に紹介するスンラさん。最後、「ありがとう!」というスンラさん(結局スンラさんばかり見てるw)



今日書きあげないと…!と、後半巻きで書いたので、やっつけみたいになってる感がしないでもない(汗)
でも!これぞ千秋楽!という、アツく素晴らしい舞台だったと思います!

次はジャポネスク・バージョン。あっちはあっちで音楽のアレンジとか、序曲のダンスとかかっこよくて大好きなので楽しみ!

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プロフィール

Author:みやこ
関東在住の社会人。

ミュージカル大好き。
アマオケでチェロ弾いてます。

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