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オペラ座の怪人 2012.03.31 M

【キャスト】
オペラ座の怪人:高井 治          クリスティーヌ・ダーエ:笠松はる
ラウル・シャニュイ子爵:飯田達郎      カルロッタ・ジュディチェルリ:河村 彩
メグ・ジリー:中里 美喜            マダム・ジリー:戸田愛子
ムッシュー・アンドレ:林 和男        ムッシュー・フィルマン:青木 朗
ウバルド・ピアンジ:永井崇多宏       ムッシュー・レイエ:斎藤 譲
ムッシュー・ルフェーブル:川地 啓友    ジョセフ・ブケー:寺田真実

<男性アンサンブル>
瀧山久志 五十嵐 春 (斎藤 譲) (川地啓友) 野村数幾 伊藤礼史
井上隆司 田中元気 見付祐一

<女性アンサンブル>
小林貴美子 高瀬 悠 小澤可依 山本紗衣 村瀬歩美 松ヶ下晴美
野田彩恵子 高田直美 森田真代 野手映里 園田真名美 岸田実保


今年二度目のオペラ座。同期ちゃんをお連れするために取っていたチケットだったのですが、個人的に見たいキャストさんが揃っていて嬉しかったです♪

今回、レポ・感想というよりいろいろ解釈について考えている内容になっています(あ、いつも脱線してるか^^;しかも解決はしていない
高井ファントム
本公演の高井ファントム、すごくアツかったと思う…!!(ΠдΠ)
特に二幕!声が2ヶ所ほどひっくり返った(返りかかった)のは、このアツさのせい…だったと思う。
なんかもうすごかった…!まぁ大体毎回毎回、高井ファントムには圧倒されたり泣かされたりするのですが、今日はホントすごかったなぁ…!
って、すごいすごい言ってるだけですみません、でも、それしか言えない感じなんです。

オペラ座、すごく好きな演目です。
でも、見るたびに、「ここはどういう意味なんだろう?」とか、「どういう気持ちなんだろう?」って思うんですよね。いまだによくわからない。なんだかちっともわからないんですよね。

特に、最後のファントム。どんな気持ちなんだろう…
以下、もしかしたら思いっきり的外れなことを言っているかもしれないんですが―
最後、ファントムはどんな思いでクリスティーヌに選べ!って言っているのかな。
そして、どんな気持ちでラウルを開放し、二人を去らせるのかな。

英語だと、三重唱のところ、ファントムは「どっちを選んでもおまえは勝てない!」って言っているんですよね。
「私と共におまえの人生を終わらせるか、彼を墓に送るか?」(直訳)
つまり、ラウルを助けるためにファントムを選べば、クリスティーヌは死んだも同然です。ここでファントムとこれからの人生を生きていくことになるわけですから。ラウルを助けるためにファントムを選んだだけであって、ファントムと生きていきたいからファントムを選んだわけではないんですもんね。
そして、ファントムを選ばなければラウルは今この場で殺される。
背水の陣です。

ファントムはクリスに「どうしたっておまえは勝てない!」と言っていますけど、これ、実はファントムにとっても同じなんじゃないの…?
自分が選ばれても、それはラウルを助けるためなわけだし(ファントムは「愛であいつの命を買え!」=あいつを助けるために俺を選べと言っているんですよね)、反対に自分を拒否される場合、恋人(もう婚約者か)のラウルを犠牲にしてでもあなたと一緒には生きていきたくない!って言われるってことでしょ?
これって、ファントムにとってもどちらを選ばれても勝てないんじゃ…。

そうだとすると、ファントム、もうヤケなんだろうなぁ(表現が軽いですか…!?)ただの駄々っ子みたいだ。
だって、純粋に自分がクリスに選ばれることはないってわかってる・思ってるってことですよね?「あいつを助けたければ俺を選べ」って言うってことは。
かまってほしくて、一度手に入れた(ような気がした)もの(クリス)をとられるのが我慢ならなくて…まぁある意味、ラウルは横取りだもんなぁ。

だから、最後、ファントムはああいう選択(行動)をとったのかな。
クリスは結局選んでないですよね。ファントムの提示した問いにはっきり答えていない。
でも、「神様が、あなたが一人ではないことを示す勇気を私にくれますように!」(直訳)と言ってクリスはキスするのですよね。

それで、ファントムがラウルを殺さず、クリスを監禁もせず、二人で返したということは…ファントムは、もう十分だと思ったんでしょう。
おそらく、ファントム自身も、はっきりAかBかの答えが欲しかったわけじゃないから。

ファントムにとっては、クリスは憧れ・恋の対象であったと同時に、母親的な存在でもあったのかもしれないなぁ。
クリスにとって、ファントムが音楽の師であったと同時に、エンジェルオブミュージック…父親の面影を思い起こさせる存在であったように(…と私は思っている)

…何を言っているのかわからなくなってきたので、非常に中途半端な感じですがこのへんでやめます^^;
とにかくですね、好き好き言ってるわりに、あんまり真剣に考えたことがなかった(というか毎回疑問に思いつつこれだ!という答えが出ずに終わる)ので、こんな感じで毎回毎回「どういうことなんだろう…」って思っているのです。そして結局いまだによくわかっていない。
でも、そんなところもおもしろいのかもしれない。
でもでも、本当のところも知りたい!(笑)

あ、あと、これも毎回思うんですが、MON、もっとTempoおとしてほしい~!ちょっと速くないですか?もっとゆっくり聞きたい!と思うんですが皆さんどうですか(苦笑)


笠松クリス
2回目の笠松クリス。
初見時も、TOMのカデンツァが声量豊かでブラヴァー!と思ったので、また見たかったのです^^

「墓場にて」もTempoもうちょっとおとしてほしい~!と毎回思います(苦笑)このナンバーももっとゆっくり聞きたいです…!


飯田ラウル
初見。
私の中で、飯田達郎さんと言えば泥っぽいwペテロなので(ソンダンでも一度拝見してますが)、子爵様ってどんな!?イメージつかないって思っていたのですが、けっこういいんじゃないですか!?(上から目線ですが褒めているので許してください)
若造~やさしい~クリスのこと大好きそう~かっこつけ~という印象(笑)

クリスの楽屋でのシーン、とても短いシーンですが、ラウルの人柄が出るシーンだと思っています。
クリスの「本当にエンジェルオブミュージックは来てくれたわ」のセリフに対して言う「そうか」ってラウルのセリフがありますが、さらっと「そうか」って言うラウルもいて、「わー今完全に流した!まったく興味無さそうー^^;」って思うこともあるんですが(汗)、
飯田ラウルは「そうか^^」(←本当にこんな感じの笑顔だった)ってすごく優しそうに言ったんですよね。
ラウルという男のその後の切り替えはものすごい早いですが(笑)、飯田ラウルは「そうか」の一言(と表情)に、大人の男の優しさ(包容力ありそう!)や愛情がこもっていて、あの一言で私は「飯田ラウル良い!」と思いましたね!(笑)

で、ここで大人の男って感じ!と思ったのですが、そのあとたまにフッというような笑い方をする時があって、「わ、かっこつけてるww」って(笑)(こらww)
多分子爵様としてのプライドとか(若いからなおさら的な)、
あと主にファントムに対して(本人はその場にはいませんが)そういう笑い方をしているので(「支配人のオフィス」のシーンとかで)、ファントムをこざかしいと思っているとか余裕ぶっている感じなのかな?


河村カーラ
初見。
あ~、若くはないがベテランというほどでもなく、現役を過ぎかかってるような、非常に難しいお年頃って感じのカーラだなぁ!あのくらいって実は一番扱いにくいんじゃ…というカーラだなぁと思いました(ししし失礼でしょうか…!?褒めてるんですが…!)
演技が、ヒステリーっぽい感じが強いという印象で、なんだか新鮮でした(というか種子島さんを見すぎて彼女のカーラが私の中でスタンダードカーラになっている気がしますが)
歌も良かったです!カエルの鳴き声も上手かった!
…けれど、TOMはもっと厭味ったらしく、くどく歌ってほしかったかな~と。。(種子島さんの歌い方が好きw)


中里メグ
初見。
素朴な感じ…?「お稽古ばっかり!ロンデジャンブね!」のところ、かわいく高い声で言うメグが多いですが、中里メグは本当にやりたくなさそうな感じだった(笑)


あとですね、戸田Mジリーもアツかったです…!
青木フィルマンはちょっとコメディ担当な感じになってるところがおもしろいし(なんだかかわいいと思ってしまうw)、林アンドレとのコンビがいい感じ♪


うーん、今回もやっぱりよくわからなかったけど(苦笑)、大満足でした!感動したし楽しかったです

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プロフィール

Author:みやこ
関東在住の社会人。

ミュージカル大好き。
アマオケでチェロ弾いてます。

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