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十二国記シリーズ「丕緒の鳥」(yom yom2008年三月号掲載)(小野不由美)

十二国記シリーズを貸してくれたのとは別の友人に、「今、十二国記シリーズにはまってて!」という話をしたら、「読む?」と貸してくれました。
前回の記事に書いた「華胥の幽夢」以降、十二国記シリーズは出ていないらしいですね。このお話もいつ1冊の本にまとめられて出るのかわからないみたいで…。

慶王陽子が、王になって間もない時のお話。国の重大な祭祀吉礼に際して催される謝儀に使う陶製の的(陶鵲トウジャクというものらしい)を作る下級役人(?)の丕緒視点の話。

陽子が、女王ということであまり歓迎されていないということが描かれていますが、近年続いた女王とはいい意味で違うかもしれないと(丕緒が)感じるということも描かれています。

陽子は、王になってからも実際かなり苦労しているし、まだまだ大多数の官吏に良い王だと思われてはいない。
けれど、王になって初めて陽子を知った丕緒のような人物が、まだ全幅の信頼や期待を寄せることはできないにしても、「前の女王とは違うようだ」とか、「この方はきっと(自分が伝えたかったこと・感じてほしかったことを)わかってくださったのだ」とか、そういう、陽子に対する前向きな気持ちみたいなものを自然と持つことができたということが、嬉しかった。
最初は、あんなに陽子に対してイライラしていたけど(私が・苦笑)、その後の悩み苦しんでいる姿を知って…もう俄然応援したい気持ちになってしまったので。

やっぱり、十二国記シリーズ、おもしろいなぁ!また新作を読みたいです…!

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Author:みやこ
関東在住の社会人。

ミュージカル大好き。
アマオケでチェロ弾いてます。

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